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  • 執筆者の写真芽弓 千葉

春の不調対策

三寒四温、気温差の激しいこの頃です。

みなさん体調大丈夫ですか?



春先には代謝が活発になり骨盤や肋骨も開きはじめるため、さまざまな体の変化や不調を感じやすいときです。

昨年から巣ごもりで活動量が明らかに減り、ライフスタイルも変容したりストレスも多かったので、春先の排毒が強くなるかもしれません。

春は解毒の臓器の肝臓が活発化するため、イライラや怒りの感情が高まる人も。

春は断食も最適なとき。

なんか色々行き詰まる、、そんな時は、まずは肝臓に負担をかけないよう大食は避け、油もの、アルコール、薬や化学品などは極力避けて、柑橘や発酵食品、酢、梅干しなどの酸味を上手に取り入れてみてくださいね。

ハイキングなど山の中に出かけて春の気を浴びて心身を解放してあげるのもおすすめです。



他にも、症状を観察してみてください。


花粉症で目がかゆい・・・フルーツや甘いものが多くありませんか?


咳やたん・・・パンやオーブンで焼いた焼き菓子、おせんべいや乳製品が多くありませんか?


鼻水・くしゃみ・・・コーヒー、ビール、清涼飲料水など多くありませんか?


湿疹・じんましん・皮膚のかゆみ・・・甘いものや砂糖が多くありませんか?肝臓が解毒がおいついていないサイン!


いずれも上半身、上のほうに表れる症状は、陰性なものなので、体を冷やす極陰性な食べ物を減らし、春に必要なよい陰性をバランスよく取ることが大切です。

そして体をゆるめるため、運動、散歩、好きな仲間とおしゃべり、笑う、歌を歌うなど、

うきうき、楽しいことをたくさんして、元気に春の上昇気流に乗っていきましょう!


人生にいらないもの、重荷は手放して!!


【春におすすめの食材】

青菜、山菜

納豆、テンペ、豆腐

甘酒、白味噌

酢、柑橘、梅干し、梅酢

グリンピース、さやえんどう、スプラウト

わかめ、麦




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