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  • 執筆者の写真芽弓 千葉

人生はいくつからでも変えられる


誰かの勇気と気づきになれば、、、


そんな思いで語らせていただいたマクロビオティックわの会の第三回公開zoomセッション。

テーマは

「生活の中でのマクロビオティックの疑問に答える」


食はこころとからだをつくる〜働く忙しい人たちへ

というテーマで私はお話をさせていただきました。

東京で会社員として企業の中で長年働き続けてきた経験からの気づきと、自身の人体実験やチャレンジの積み重ねからの人生の転換。


かつての私はウエスト55センチなかったと、、締め付け、冷えていて、心も体もがちがち。

お立ち台で踊る虚栄の肉食女子。

そんな私が緩めたい欲求と抑圧の解放にたべていたのは甘い甘いこんなものたち。





自分の話を公の場ですること、ましてや背中を追いかけきた先生方をも前にしては烏滸がましさと緊張Maxでしたが、「勇気づけられた」「とっても響いた」とか、「マクロビオティックを続けるには田舎に移住して自然生活をしないと無理なのか?と壁にぶつかってたから励みになった」

「未婚で子なしで後ろめたい気持ちが救われた」、、などメッセージを下さる方がいて嬉しい!


自然共生をしたくさんの子供たちに囲まれる理想的で模範的生活、それは本当に素晴らしい反面、都会で単身だったり子供もいない人には雲の上のこと。

大企業の中で働くことと、その不自然な生活や葛藤。これも同じく経験なくしては語れない。


境遇が違うからこそ面白いし、それぞれの立ち場でできること、そして何より自分らしく生きることがマクロビオティックを生かす生活術ですもんね^^


できることから、無理なく、そして我慢しすぎない。

そんなエールを送らせていただきました。

https://www.facebook.com/110807620715041/posts/184132910049178/?d=n

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