top of page
  • 執筆者の写真千葉芽弓

ハニマロからお引越し~初心回帰

春は新たなはじまり。

ホームページとブログをリニューアルしました。

FC2で書いていたブログ「ハニマロ」から、久しぶりの更新です。

「Tokyo Smile Veggies」のFacebookページでの毎日の発信に合わせ、こちらも不定期ですが書いていこうと思います。

記念すべき新ブログのはじめての投稿を何にしようか、、

気温差も激しくて、春先のいろんな不調が出ていて、そして新年度がスタートし、人間関係や環境がかわってなんとなくストレスフルだったり、鬱々してる方も多いと思います。

そんな現代のほとんどの人におすすめの、マクロビオティックの素晴らしいレメディである「甘い野菜のスープ」のことを書こうと思います。

肩こりやアレルギー・花粉症にもおすすめですよ。

OL時代はサーモスのポットにつくって持っていき、午後甘いものが食べたくなったり、気持ちがキューっとなってしまった時など、本当に救われたスープ。

効果のあるものが書ききれないほど、、、

低血糖症や糖尿病の改善、胃を整える、精神を穏やかに安定させる、アトピーやアレルギー性皮膚炎、がん(乳がん、腎臓がん、生殖器系がん、胃がん、喉頭がんなど)、甲状腺異常、リウマチ、便秘、ダイエットなどなど。

マクロビオティックをはじめた頃、引き出し満杯にお菓子を入れて食べながら仕事をしていた私は、先生にこの甘い野菜のスープを勧められましたが、当時の私は白砂糖がっつりのお菓子ばかりを食べていたので、この野菜の自然な甘味は全く理解できず、「味のないまずいスープ」はとても飲めないものでした。

それから学びを重ね、少しずつ食事やライフスタイルを変えていって、ある時からこの「甘い野菜のスープ」が、おいしくて細胞にしみわたる素晴らしいものだと気づきました。

オフィスの冷房やストレス、血行不良で冷えた身体もじわ~っと温まります。

作って冷蔵庫にいれておけば2~3日は温めなおして飲めます。

なんだか、すごくて、変わります。

だまされたと思って試してみてください。

「甘い野菜のスープ」の作り方

【基本材料】

玉ねぎ 100g(小1コ分目安)

キャベツ 100g

かぼちゃ 100g

人参 100g

水 1リットル

(今回はデトックスをより促し、軽めにするためにかぼちゃのかわりに大根で作りました。りんごに変えても甘くておいしく子供にもおすすめです)

【作り方】

  1. 上記野菜はすべてみじん切りにする

  2. 列記した順番に鍋に重ね入れていく(玉ねぎ→キャベツ→かぼちゃ(大根やりんご)→人参)

  3. 鍋肌からそっと水を入れ強火にかけ、沸騰したら蓋をして弱火で20~30分煮る

  4. ざるで濾して黄金色のスープだけを飲む(液体だけにするとすい臓や胃にダイレクトに効く)

※濾したあとの野菜やベジバーグやカレーの具にしたり、リゾットにしたりした食べれます。

このクリアで野菜の甘さとおいしさとパワーが詰まった、すごい飲み物。身体も精神もリラックスさせてくれる魔法のスープ。

血糖値が安定すれば、精神も穏やかに安定し、五月病や適応障害なんていうこともなくなり、公私ともに毎日が快活に楽しく過ごせますよ♡

※こちらの記事もご参照ください↓

汁ものやスープは現代のお肉・魚などが多い食事や、ストレスでぎゅーーっと締まった心身や細胞を緩めてくれます。ぜひ積極的に取り入れてくださいね。

閲覧数:2回0件のコメント

最新記事

すべて表示
bottom of page