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  • 執筆者の写真芽弓 千葉

コロナと恐怖心

朝晩冷え込んで、日も短くなってきましたね。


コロナ感染者数もまた増加傾向で欧州ではロックダウンの声も聞こえてきていて、不安に思っている人も多いと思います。

方やそんな中、コロナはただの風邪だ!マスク反対とデモが起きています。


冷えは万病の元。

体温が1度下がると代謝は12%、免疫力は30%も低下すると言われています。


そもそも風邪などは食べすぎたり、内臓を偏って酷使するとかかると言われて(本当にそうだと)風邪をひいて自らの熱でウイルスや病原菌を退治することで、大きなデトックスができるものです。高熱を出すほどに効果が高く、子供とかは39度の熱を出して翌日ころっと元気!なんてことはよくあることで、、

私もマクロビオティックライフスタイルをはじめ、今までインフルエンザらしきものも、断食、第一大根湯https://recipe.rakuten.co.jp/recipe/1770013929/を飲んだり、葛りんごを飲むくらいで頭は豆腐パスターhttps://www.shinkyu.jp/tofu-paster/をして、とにかく身体を温めて熱と汗を出して自然療法で治してきています。


コロナだって同じで、かかる時は何かしらのバランスが崩れ、内臓が弱り、免疫力がさがっているから。

そして抗生剤で無理やり症状を押さえ込むから後遺症がのこったり、回復を遅らせてしまいます。


まずは血流をよくする、体液のながれをよくする。そのために南国のフルーツや甘い砂糖のスイーツ、清涼飲料水やアイスコーヒー、乳製品など冷やす食べ物や添加物や化学調味料、血液を酸化させる動物性食や砂糖など食べ物を控え、そして体を巡らせるようお風呂であたたまる、ヨガやストレッチ、ほぐしやセルフマッサージ、ウォーキングなどを毎日する。

冷えてきたこの頃、まず心がけてみませんか?

私は酵素風呂、よもぎ蒸し、岩盤浴なども取り入れて「あたためること」「温活」を心しています!家ではこんにゃく湿布やかわら温熱湿布のほか、三井温熱器https://www.mitsui-onnetsu.co.jp/about/effect/も活用しています。


そうそう、必要以上の恐怖心や恐れを生むのも冷えを司る腎臓が冷えて硬くなっているから。

腎臓はウエストの背中側の少し上にあるので、手でマッサージしたり、生姜湿布https://musofood.co.jp/chie_syoga.htmlや、こんにゃく湿布https://mychiebukuro.com/545.htmlなどで温めてあげたり、ながらで腎臓の関連部位の耳をよく揉み解したりしてみてください。

腎臓を弱らせるのも甘いもの、冷えるものです。


肺炎で息ができないとか肺や心臓の後遺症が残る、味覚がなくなる、血栓ができて詰まる、

抜け毛が激しいなど、恐れを生むことばかり言われていますが、メディアに踊らされない、自分を信じることも大切です!

瞑想やヨガ、運動や好きなことをするとき頭は日常のもやもやから切り離されるのでそういう時間を心して作るのもおすすめです。

(わたしの場合はヨガ、ヨガはリモートでなく教室にいって集中することで仕事のことや余計なことを忘れ、デジタルデトックスもできるから)


マスクがスタンダードな世界、人の表情は読み取れずとても寂しいものです。

人間はもともとスピリチュアルな生き物。想念パワーは絶大です。平和な世界のために、みんなのひとつひとつの思いと行動を!!


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