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執筆者の写真芽弓 千葉

塩と砂糖

面白い記事をみつけました。


塩は湿気を吸うと固まるけれど、砂糖は乾燥すると固まるというもの。


陰陽がここにも!



料理のとき砂糖は陰性の拡散力があるので、鍋の真ん中にぱらぱら落とすと自然に全体になじみます。

逆に塩は鍋肌沿い、外側にそって落とすと求心力で鍋全体に行き渡ります。


これを考えると、塩をとればキュッと締まり身体は硬くなるけど、水分を溜め込みやすいむくみやすい身体になるということ。


砂糖はペタペタするイメージですがお肌を乾燥させたるみを起こしやすくなる。


そんなふうに陰陽をかんがえると色々と理にかなってて面白いです。



ちなみに、塩は必ず良質のもの、写真のような自然塩を!

人工的な化学塩は体内に蓄積し、関節や臓器も硬くし、高血圧の最たる要因となります。

市販の一般的な卓上塩や、塩こしょう、アジシオのようなものは化学塩やアミノ酸がはいっていてとても怖いです。


塩は人間に不可欠なものですが摂りすぎは危険。専門家によると1歳児で小さじ1杯分(5~6グラム)の食塩を摂取すると死に至るもの。

人間が一番少ない摂取量で死に至るものが塩化ナトリウムです。

一般的な大人の場合、塩なら200g、砂糖なら1kg、ビタミンCなら700gほどを一度に摂取すると死に至ります。 このほか、ニコチンは50~60mg、カフェインなら10~15g(コーヒー100杯)ほど。ゴキブリ退治に使われるホウ酸も、人にとってはカフェインと同程度の毒性です。


犬のフードに塩ははいってないですからね、、、!


というわけで、続きは先日の無塩食セミナーレポで。



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