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執筆者の写真芽弓 千葉

野菜は自然のままに


このこたちは、自然栽培の人参の間引き人参たちです。


1990年代後半からアメリカでは遺伝子組み換えの農産物の栽培が始まり、世界中に広がりました。

気候変動にも耐えうるものだったり、同じ面積でよりたくさんの収穫ができ、虫がつきにくかったりするため効率性重視されて広がってきたものです。

それにも安く簡単に大量に作るという流れからのニーズでした。



世界中で増える飢餓問題。その胃袋をみたすために必要と言われますが、不自然なものには必ずリスクがあります。

人工的操作がされたもの、それは機能性食品であってもやはりきっと私たちにそなわる遺伝子をも狂わせるのではないでしょうか?


地球上に生きるものとして、自然界にある自然に則したものを食べてはつらつと過ごしていきたいものです。


〜ナチュラルveganを推進するベジフードプロデューサーの千葉芽弓のひとりごと




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