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  • 執筆者の写真芽弓 千葉

自分を信じること


マクロビオティックに出会う前、スイーツをやめられず、不調や不安に苛まれ、そして薬に頼り、、、そんな繰り返しをしていたOL時代のわたし。

根底にあったのが自分を愛することができない、自分を信頼できない、という思考だった。


マクロビオティックは宗教ではないけれど、食事を変えて体調が良くなり、考え方もポジティブに、人生もうまくいくようになると、自分を信じることができるようになった。

風邪をひいても、怪我をしても、自分の自然治癒力を最大限に引き出すノウハウを知ることで、自分のからだを信じられるようになって。


ハイブランドを買い漁り、着飾り、高級な化粧品に、高いエステや美容院。

豪邸が建つほど費やしてきたお金。

元祖ミーハーであたらしもの好き。


まぁ、これも経験。実体験や経験ががあってこそ伝えられることなので糧であり財産であると、これもポジティブに捉えられていますが、全てが自分を信じられるようになれば必要なかったものだな、、と。

ミーハーの新し物好きなアンテナは今も仕事に役立ってるし。俗世のことも理解していることも強みにもなっている。


ヨガのメンテナンスは長年してきたから、そのおかげもあるけれど、体重も高校生のころと変わらず、老眼もない。


今私が使う化粧品はローズウォーターに、知り合いの会社が作るジェルくらいでも肌は乾燥もしないし、トラブルもないし、髪も20代くらい艶もあります。(白髪こそ多少ありますが)


ミニマムにそぎ落としたらいろんなことが見えてくる。そう、マスコミに踊らされているけど、本当に必要なものはきっと最低限なもの。


女子力は大切なので、時にはかわいいもの綺麗なもの、トレンドのものを買ってテンションを上げることももちろん忘れずに^^


コロナを機にいろんな変化があり、ライフスタイルを見直す人も多い中、自分なりの価値観をつくるいいチャンスです。スタンダードや正解や不正解なんてないから。



この記事がおもしろかったので、ぜひ読んでほしいです。



「シャンプーも歯磨き粉もやめた私が気づいた真実

足りないものなど何もなかったということ」


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