パンってバターでなくとも何か油のあるものやジャムなどの糖度の高いしっとりしたものを付けたくなりますよね。
特にオーブンで焼いて作られたパンをさらにトーストすればより一層。
かつての私はそんなトーストから流れ落ちるほどのバターを塗って食べるのが大好物でした。
それも某大手の添加物たっぷりのパン。そんな毎日の朝ごはんを食べていたら鼻炎にもなるわけです。
今は、パンを食べるときは天然酵母のものだけ、ちゃんと丁寧に手作りされた無添加で動物性やイーストは使わないものを買ってます。そしてパンを食べるときは蒸して食べる。そうすれば膵臓への負担も減り、何もつけなくてもおいしくいただけます。
パンの消化には水分と油分が必要なんです。だからパンには、飲む油とまで言われる牛乳ってとても相性がいいんですよね。
ディップするのに、練りごまやピーナッツバターはおいしくて満足感も高いですが、酸化しているのでとりすぎは控えたいもの。
そんな時におすすめのアボガドのディップ。
パンにも合う、手巻き寿司などにしてもよい、3分でできるアボガドディップをご紹介します。
【アボガドの簡単ディップ】
(材料)
アボガド 1コ
えごま油またはアマニ油 小さじ1
自然塩 少々
醤油 小さじ1
梅酢 小さじ1
生わさび(なければチューブのねりわさび)すりおろし 小さじ1
トマト 小1コ
(作り方)
1.アボガドの皮をむき種をはずす(アボガドは縦半分に切り込みを入れクルッと回すと簡単に二つに割れる)
2. ボウルに入れ、えごま油またはアマニ油、塩、醤油、わさび、梅酢をいれてフォークなどでざっくりと潰す
※梅酢を入れることで酸化防止とともに、アボガドとトマトの身体を冷やしたり緩めたりの極陰性さを中和してくれます
※アボガドはなるべく農薬などが少な目のものを見つけてみてくださいね。
※お寿司に使うときは、醤油の量を増やすとパンチが出ます。
☆わたしのおすすめのパン
三ノ輪の「むぎわらい」
加藤農園のキャベツまんじゅうなど
学芸大学「エムサイズ」
ルヴァンのパン
八ヶ岳の「ごぱん」
北杜市「akikki」
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